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No,50 子供はミッフィーが大好きである。おかげで我が家のミッフィーグッズはボコボコにされている

子供はミッフィーが大好きである。おかげで我が家のミッフィーグッズはボコボコにされている

 

ミッフィー

っていいよね。

私は幼い頃からミッフィー大好きである。

我が子たち(一姫二太郎)も大好きである。

 

ブルーナ ボンボン

ブルーナ ボンボン

 

 

毎日、毎日家に帰ると、我が子二人はミッフィーと戯れている。

 

絵本に落書きをし、

人形を壁に投げつけ、

DVDを嘗め回している。

 

よって、我が家のミッフィーグッズは購入時の原型をとどめたものが一つもない。

 

絵本はボロボロ、

人形の目は取れ、

DVDは途中で止まる仕様となってしまった…。

 

だが、これほどまでにミッフィーを破壊するのは、

幼児の愛情表現の一つだと私は思っている。

破壊されるミッフィーは不憫だが、

その破壊行動は愛に満ち溢れているのである。

 

 

 

基本情報

「ミッフィー」

本名

  • ナインチェ・プラウス

別名

  • うさこちゃん

生みの親

  • ディック・ブルーナ

生誕国

  • オランダ

モチーフ

  • ウサギ

デビュー作

  • 「ちいさなうさこちゃん」 1955年

 

キャラクタの特徴

 

ブルーナのおふろえほん1-ミッフィーだいすき

ブルーナのおふろえほん1-ミッフィーだいすき

 

 

今更説明するまでもないが、

その姿はウサギである。

因みに、日本での名称は「うさこちゃん」英語圏での名称が「ミッフィー」であり、

本家オランダでは「ナインチェ・プラウス」と言われている。

全ての装飾を取り払い、太い線と単色で描かれた、愛くるしい姿は、

大人も子供も目がハートになってしまう。

 

作者ディック・ブルーナはもともと、本の表紙を数多く手掛けたデザイナーであり、

ディック・ブルーナのスタイルは

 

「第一印象勝負」

 

であった。

つまり、

 

「一目見てどの作品であるかがわかれば、それでいい」

 

という考えだったそうだ。

そんなこともあり、ディック・ブルーナの作品は、単純な曲線に、明快な色彩を利用したものが多く、

このスタイルはミッフィーを生み出すうえで、大きな影響を与えている。

 

当時の絵本業界では、ピーターラビットに代表されるように、

複雑で繊細な線を用いたものが多かった。

しかし、ディック・ブルーナはその概念を覆し、

己のスタイルであるシンプルさを前面に押しやり、

ミッフィーを世に放ったのである。

 

アンパンマンでもわかるように、

子供は丸や四角、明快な色彩を好む…。

今では、このシンプルな理屈は、

幼児本では当たり前になったが、

当時はそんな単純なことすら、

大人たちは気が付いていなかったのだ。

 

単純でわかりやすく、なおかつ愛らしいミッフィーは、

世界中の子供の支持を得たのである。

 

  

ミッフィーが生まれるまで

 

こどもと絵で話そう ミッフィーとマティスさん

こどもと絵で話そう ミッフィーとマティスさん

 

 

ミッフィーが生まれるまでに、ディック・ブルーナは、

「リンゴちゃん」

「toto in Volendam」

の二作品を世に出している。

この作品で、すでに彼のスタイルは確立されており、

二作品はミッフィーの原型ともいえるかもしれない。

なお、ミッフィーを出版した時、ディック・ブルーナはまだ会社員であり、

仕事をしながら作品を描いていたそうだ。

  

 

初期のミッフィー

 

良くある話だが、漫画やアニメのキャラクタは初期と現在でその姿かたちが大きく変わる。

ミッキーマウスなんて、顕著だし、

鬼太郎も全然違う。

これは、ミッフィーにも言えることであり、

初期のミッフィーは今のミッフィーとは少し違う容姿をしていた。

 

目は輪郭の下側にあり、

耳は今よりも横に広い。

 

後に(1960年代に)書き直されているようだが、

初期ミッフィー作品をもし持っている人がいれば、

大切に保管しておいてほしい。

万が一その本が初版であった場合、

その値段は計り知れないのだ。

 

  

ミッフィーのテレビ放送

劇場版ミッフィー どうぶつえんで宝さがし [DVD]

劇場版ミッフィー どうぶつえんで宝さがし [DVD]

 

 

実は、ミッフィーはテレビ放送されている。

90年半ばでNHK放送されていたのである。

90年半ばと言えば、30歳と少しの私はリアルタイムで見ていることとなる。

 

小学生半ばでSPEEDを応援し、

小学生高学年でモーニング娘。を応援していたあなた。

はい、あなたたちはミッフィー世代である。

 

その後、2000年代に入り、再度アニメ化されているようだが、

これについてはすでに大人の階段を上っていたため、

リアルタイムでは見ていない。

が、どうやら我が家にあるDVDはこの時のものらしい…。

 

因みに、映画化もされているようだ。

興味のある人は是非どうぞ。

 

 

小ネタ

 

 

ミッフィーの映像作品を見ていると、そのどれもがカメラ目線である。

 

正面を見ているときはもちろんカメラ目線…。

横を向いても、カメラ目線…。

 

これは、「ミッフィーはいつもあなたを見ているよ」

というミッフィーからの愛情の表れだそうな。

 

それから、初期のミッフィーの絵本は、今のような正方形ではなく、

縦の長方形の形をしている。

実際私はディック・ブルーナ展を訪れたときに、その絵本を拝見したが、

正直、長方形の方が本棚に収まりやすくいいのでは?

と思ってしまった。

 

 

 

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