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No,80 タレント?いやいや城戸真亜子はアーティストです。

タレント?いやいや城戸真亜子はアーティストです。

 

1990年代にお茶の間の人気タレントだった城戸真亜子。

皆様は城戸真亜子を何者だと思っているだろうか?

 

女優?

モデル?

 

いやいや、実はこの方、洋画家なのである。

出身大学は武蔵野美術大学油絵学科。

生粋の絵描きなのである。

 

そして、X japanのYoshikiに似ているのである。

 

城戸真亜子の作品は力強い作品が多い。

色は攻撃的だし、荒々しい線はかなりの熱量。

 

このブログを見ているあなた、

きっと気に入るはずだ。

 

 

基本情報

「城戸真亜子」

本名

  • たぶん「城戸真亜子」

生年月日

  • 1961年8月28日
出身地
  • 愛知県名古屋市
代表作品
  • 古瀬戸珈琲店壁画(1991年)
  • 複合商業施設「ソレイユ」モニュメント(1997年)
  • 光の旋律(2004年) …etc.

 

作風

 

城戸真亜子作品集(Kyara maako Kido)

城戸真亜子作品集(Kyara maako Kido)

 

 

現代版のピカソ?

言い過ぎ?

いや、そうでもないと思う。

 

城戸真亜子の作品は、特に色遣いが素敵だ。

インド人もびっくり。

その多くをアクリル絵具によって描いている。

 

「アクリル絵具って子供に戻ったような自由さがあるでしょう?」

 

同時にこうも言っている。

 

「リキテックスは透明色があるので、それを半乾きのまま重ねていくんです。そうすると、もやもやした空気感が出る。それで風景に奥行きを出しています。」

 

なるほど、計算された考えのもとアクリル絵具を使っているのだろう。

しかしながら、その色選びは感覚的に決まっていくそうだ。

計算と感覚が入り混じり、素晴らしい作品を作り上げているということである。

 

さらに、色使いのヒントは自然の中からもらうそうだ。

自然はすべての根源。

そこから色彩感覚を養うその努力は見習いたいものである。

 

 

城戸真亜子が有名アーティストになるきっかけ

 

 

芸術大学を卒業している城戸真亜子であるが、

そのキャリアのスタートはタレント活動からである。

 

城戸真亜子が容姿端麗であることは誰もが認める事実。

在学中からモデルの活動を始め、

1981年にはカネボウのキャンペーンガールをしていた。

同年には映画にも出演。

始めの活動はアーティストとは言えないかもしれない。

 

しかし、アートと言うのは見てくれる人がいなければ何にもならない。

後に城戸真亜子はその知名度を生かし、

多くのアート作品を残すことになる。

 

有名なのは古瀬戸珈琲店の壁画。

この壁画は後に何度か書き替えられているそうだが、

この作品がアーティスト城戸真亜子の原点と言ってもいいかもしれない。

 

因みに私は、昔この方をシンクロナイズドスイミングの選手だと思っていた…。

なぜかはわからない…。

 

色の魅力

 

 

 

既に記述したが、城戸真亜子の作品はその色彩にある。

と思う…。

ナンセンスな色彩は独特の風味を持ち、

見る者を圧倒する。

1997年の

 

「海又は水のある場所を描いた先人達へのオマージュ」

 

なんて、その最たるもの。

私の印象では全体的に暖色を使っている作品が多い気がする。

そのおかげで、どこか暖かい雰囲気を持っているのも、

城戸真亜子の魅力。

 

何度も色を重ねて作品を作っているらしく、

複雑に組み合わさった色彩はどこから見ても違う表情を見せてくれる。

 

もう、素晴らしい…。

 

製作風景

古瀬戸珈琲店の壁画についてだが、

この作品の制作時、何と普通にコーヒーを楽しむお客さんがいたそうだ。

城戸真亜子は有名人であるにも関わらず、

その時はカフェの風景に交じりこみ、

営業はいたって普段通りだったそうだ。

ひょっとすると、他のパブリックアートもそんな風に作ったのかもしれない。 

 

小ネタ

結構有名な映像作品にも出演している。

大河ドラマや、映画「模倣犯」など…。

アーティストの枠を飛び越えた人なのだ。

 

 

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